|
Windows Live OneCare (その場で500円割引) Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ウイルス関連情報を提供しているオンラインマガジンの英Virus Bulletinは、Windows Vistaで主要ウイルス対策ソフトの検証を実施した結果、MicrosoftのOneCareなど4製品が不合格だったと発表した。
Microsoft Corporationは、統合セキュリティソフト「Windows Live OneCare」v1.5の日本語版を公開した。Windows XP/Vistaに対応する年間使用料5,775円(税込み)のシェアウェアで、90日間の試用期間中は全機能を利用可能。
マイクロソフトのセキュリティツールとしては、これまで「Windows Defender」と「悪意のあるソフトウェアの削除ツール(MSRT)」が、両者とも無償で提供されている。ただし、Windows Defenderは、かつて「Windows AntiSpyware」と命名されていたことからも分かるとおり、スパイウェア対策ツールとして提供されている。リアルタイム保護には対応するが、パターンファイルの配信頻度は「ウイルス対策ほどの更新頻度を必要としないため」、週に2回の配信であることを、米MicrosoftのSterling M. Reasor氏は明らかにしている。
2007年6月15日までの購入特典として、パッケージ版購入者に2000円をキャッシュバックするほか、オンライン版購入者は無償で使用期間を90日間延長することができる。ライセンス有効期間は1年間で、3台のPCにまでインストール可能。なお、ライセンスを延長する場合の費用は検討中だとしている。
マイクロソフトは、ウイルス対策とシステムメンテナンスを行なえる統合ソフト「Windows Live OneCare」の正式版販売日を決定した。
発売日から2007年6月15日までの期間、パッケージ版購入者に対しては2000円のキャッシュバックキャンペーンを実施。ダウンロード版購入者には90日間の無料試用期間を提供する。
対応OSはWindows Vista/XP。3台のPCまでインストール可能で、サポート期間は1年間。価格はパッケージ版が6,825円、ダウンロード版が5,775円。
米Microsoftは5月13日,ウイルス対策機能を含む個人ユーザー向けの新サービス「Windows OneCare」を発表した。Windows OneCareには,ウイルス対策とファイアウオール,スパイウエア対策,そのほかPCを良好な状態に保つための各種機能が含まれる。1カ月または1年単位の購読形式で提供される。 |
|