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リスク分析
リスクの種類
- 純粋リスク…発生した場合に損失のみをもたらす可能性のあるリスク
- 投機リスク…発生した場合に損失だけでなく、時には利益をもたらす可能性があるリスク
リスク分析を行うためのソフトウェアとして、CRAMMというツールがある。
日本においては、財団法人日本情報処理開発協会が1992年に開発したJRAM(Jipdec Risk Analysis Method)というコンピュータセキュリティに関するリスク分析手法がある。その後、10年を経てJIPDEC リスクマネジメントシステム(JRMS)のあり方に関する研究報告書(JRAM2002)が発表されている。
リスクマネジメントの種類
- リスクコントロール…リスクの顕在化によって生じる損失を極小化するために、リスクの発生を抑える「損失予防策」や、発生した場合の対処としてバックアップなどによる「損失軽減策」を利用する方法
- リスクファイナンス…リスクの顕在化によって生じる金銭的損失を極小化するために、保険により「リスク移転」を図ったり、準備金を用意するなどの「リスク保有」を利用する方法
リスクマネジメントの手順
- 情報資産の評価
- 脅威の認識
- リスクの識別
- リスクの評価
- セキュリティ方針の策定