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エフセキュア ヘルスチェックは、個々のPCにインストールされているソフトやアプリケーションに最新のパッチがあたっているかどうかをチェックし、古い場合は最新版のダウンロードページ案内するというもの。ブラウザ上で利用でき、ソフトをインストールする必要がない。サイトのトップページは英語だが、日本語を選択、実行することで日本語の「エフセキュア ヘルスチェック」が起動するとしている。
対応ブラウザは、Microsoft Internet Explorer 8.0. Microsoft Internet Explorer 7.0. Microsoft Internet Explorer 6.0. Mozilla Firefox 3.5. Mozilla Firefox 3.0
米シマンテック セキュリティレスポンス シニアディレクター ケビン・ホーガン氏は、一番大きな脆弱性はユーザー自身であると指摘。それは、最近何か技術的に特別な方法を利用するのではなく、ユーザーを騙す詐欺の手口が目立っているためだという。
これは強力なシステムであり、世界中から新しいファイルのナレッジを受信し、シマンテックの「秘中」のアルゴリズムをもとに、評価スコアを自動的に算出できます。この情報は、クラウドを通じて即座にダウンロードインサイトで利用できます。ただし、従来のシグネチャモデルをクラウドに置き換えた評価とは異なっています。
それによれば、情報システム部門を持ち、サーバにて集中管理を行っている企業数は、従業員数100人を境して大きく増大し、シマンテック ソリューション&プロダクトマーケティング部 プロダクトマーケティング マネージャの広瀬努氏は「従業員数100名が分水嶺になっている」と語った。
そこで後編となる今回は、「ノートン インターネット セキュリティ 2010」の快適さをより高みへと進化させた「ノートン インサイト」の各機能のレビューと、日頃から慣れ親しんだインターネットを安全且つストレスフリーで利用するノウハウを披露していこうと思う。
今回注目したいのが、このノートンインターネットセキュリティ2010。2009年版も評判は良好でしたが、この10年版はさらに使い易さやセキュリティ面を改良し、よりユーザーの期待に応え、個人情報の盗難、ウイルス、ハッカー、ボット、スパイウェア、トロイの木馬などのオンライン上の脅威に対して、総合的な保護を提供しています。
マカフィーは、中小企業(SMB)向けに、セキュリティスイート「McAfee Total Protection (ToPS) for Secure Business(マカフィー トータルプロテクション フォー セキュア ビジネス)」を12月1日より提供すると発表した。
マカフィーは、2009年10月のサイバー脅威の状況を発表した。これは、日本国内におけるマカフィー社のデータセンターが捕捉したウイルスなどの集計をもとに、各項目ごとのトップ10を算出したものだ。
マカフィーは、Macプラットフォーム対応のエンドポイント対策製品、「McAfee Endpoint Protection for Mac」を、 11月18日より提供すると発表した。
マカフィーは、全世界で1億2500万台以上のパソコンにインストールされており、性能、価格、使いやすさのトータルバランスが他に類を見ないほど優れているソフトです。ウイルス対策はもちろんのこと、フィッシング詐欺やスパイウェアに対する防衛も堅牢になっています。
トレンドマイクロは20日、同社のセキュリティソフト「ウイルスバスター2010」購入ユーザーの中から抽選で132組264名に1泊2食付ペア温泉旅行が当たる「湯けむりNo.1祭り」キャンペーンを開始した。
トレンドマイクロは、Exchange Serverが提供するメール統合環境のセキュリティ対策を行うための「InterScan for Microsoft Exchange」、Office SharePoint Serverが提供する社内ポータル、ワークフロー、その他の社内業務システムのセキュリティ対策を行うための「PortalProtect」に、新たに開発した「IM Security for Microsoft Office Communications Server」を含めたパッケージ製品、「Trend Micro Collaboration Security」を12月18日より発売すると発表した。
トレンドマイクロは11月4日、2009年10月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。偽セキュリティソフト「TROJ_FAKEAV」や感染コンピュータのユーザー情報を盗み出す「TSPY_KATES」の被害が増えているという。
2009年4月、トレンドマイクロの調べによれば、30人に1人のMac ユーザ(本人、または周りの人)がウイルスに感染したことがあると答えています。
我々はボットネット機能を持つ、悪意あるiPhoneワームのサンプルを入手した。Ikeeワームと同様、SSHがインストールされ、デフォルト・パスワードが変更されていない、ジェイルブレイクしたiPhoneにのみ影響を与える。今回のワームは、リトアニアの92.61.38.16で動作しているウェブ・ベースのコマンド&コントロール・センターに接続する。
JSOCの観測によると、Gumblarの感染台数が増加しているとのことです。アンチウイルスソフトウェアによる検体検知率は、現在のところ著しく低いとのこと。確実に感染事実を把握するためには、次のリクエストが無いか確認した方が早そうです。
2009年11月に入ってからTLS/SSLまわりの脆弱性に関して慌しい動きが続いている。抜本的に問題に対処するわけではないが、OpenSSLでは介入者攻撃が可能になるパターンの処理が実行されないように該当機能を無効化するという対処を取り込んだバージョンを問題が発覚した直後にリリースしている。
我々は「ikee」という初のiPhoneワームを発見した。現在拡大しているが、ユーザにより「ジェイルブレイクの状態」にされているデバイスに対してのみ感染する。ジェイルブレイクはiPhoneの保護メカニズムを除去し、ユーザが欲するあらゆるソフトウェアを動作させることを可能にする。
マイクロソフトは6日、2009年11月におけるセキュリティ情報の事前通知を発表した。事前通知とは、11月11日に正式に発表されるセキュリティ情報をあらかじめ通知するものであり、現時点では、セキュリティ情報の識別名としてソフトウェア名を使用している(正式な公開時には、セキュリティ情報ID番号が付与される)。
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)向けゲーム「サンシャイン牧場」でクレジットカードを用いて「Kコイン」を購入したユーザー約4200人分の電話番号とメールアドレスが、10月21日から23日までの3日間、第三者からアクセスできる状態にあったことがわかった。
これはマイクロソフトでも認識しており,「日本のセキュリティチーム」のブログには10月23日付で,「黒い画面にマウスカーソル(Win32/Daonol)」という記事がエントリーされています。このWin32/Daonolの亜種は,感染したパソコンを起動できなくすることが目的ではありません。ブログ中でも「Daonolの不具合?なのか,OSの起動シーケンス中に,無限に処理待ちを起こしてしまうことがある」とされています。また,画面が真っ暗になりマウス・カーソルしか表示しない現象は,Windows XPだけで発生しています。
総合満足度では、大きなシェアを占める『ウイルスバスター』シリーズや『ノートン』シリーズを、パソコン利用歴の長い上級ユーザーに支持された『ESET」シリーズが上回ってトップとなった。
そんなカスペルスキーが、なぜこのタイミングでMacに参入してきたのだろうか。その理由をカスペルスキー氏に尋ねたところ主な理由を2つ挙げてくれた。 1つは、Mac自体のシェアが伸びてきたことだ。ユーザの裾野が広がれば、当然そのユーザを狙うサイバー犯罪も増えてくる。その結果、Macを狙ったウイルスが増えていくことになる。そしてもう1つは、実際にMacに実害を及ぼすウイルスは増え始めてきたことだ。
ロシアのセキュリティ企業、カスペルスキー・ラブズのCEO、ユージン・カスペルスキー氏が来日した。同氏は、11月5日に発表した企業向けのセキュリティ対策ソフト「Kaspersky Open Space Security Release 2」について「コンシューマ向け製品で磨き上げてきた新しい技術をほぼすべて組み込んでいる」と述べた。
カスペルスキーは、Windows環境に対応した法人向けセキュリティ製品の最新版「Kaspersky Open Space Security Release 2」をリリースした。
Microsoftは、前回の「Internet Explorer(IE)」向け修正パッチによって引き起こされた問題に対処すべく、不定期のフィックスをリリースした。
IPAによると、偽セキュリティ対策ソフトの感染報告数は約5万件に上った2008年10月以降、報告の少ない状態が続いていた。しかし2009年は9月に約4万件、10月に3万件超の報告があり、1年ぶりに高い水準となっている。
米Microsoftの提供するWebメールサービス「Windows Live Hotmail」の大量のユーザーアカウントが盗まれ、インターネット上に晒されるという事件が起きた。10月5日(米国時間)の午前中に第一報が出され、その日の午後にMicrosoft側でフィッシングと思われる行為でアカウントが盗まれる事態が発生していたことを認める報告が行われた。
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