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ジャストシステムは、同社の総合セキュリティソフト「Kaspersky Internet Security 2010」と蛙男商会のFLASHアニメ「秘密結社 鷹の爪」がコラボしたセキュリティソフト「Kaspersky Internet Security 2010 1年版 鷹の爪コラボパック」を2010年1月15日より価格6,800円(パッケージ/税別)で発売する。
ESETが開発した先進のマルウェアレポーティング/追跡システム「ThreatSense.NetR」によると、2009年12月度のランキングは、「Win32/Conficker」が第1位という結果になりました。このマルウェアは、検出された脅威全体のうち9.85%を占めています。
JR東日本は23日、Webサイトを一時停止していた問題で、不正アクセスによるページ改ざんが原因と発表した。同日19時頃からサイトは再開されているが、改ざん後に対象ページを利用したユーザーがウイルスに感染している疑いがある。
エフセキュアのセキュリティ研究所CRO(主席研究員)のミッコ・ヒッポネンは、2009年度を振り返り、「年々巧妙化しているオンラインセキュリティの脅威はとどまること知らず、減少するどころか増えつずけており、金銭を目的としたオンライン犯罪がモチベーションになっていることに変わりはありません」と述べている。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は12月21日、Windowsのセキュリティ設定項目を簡単な操作で確認することが可能な「MyJVNセキュリティ設定チェッカ」を公開したことを発表した。同ツールは無償でダウンロードすることができる。
ウイルス対策ソフトの比較を行っているオーストリアの非営利業界団体AV-Comparativesは18日、現実的環境下で、ウイルス対策ソフトの性能を比較した実験の結果を公表した。SymantecとKasperskyが同率首位で、2位はAVIRA、3位はMicrosoftとAvastという結果になった。
「ウイルスバスター2009」「Norton AntiVirus」「ESET Smart Security」という3種類のウイルス対策ソフトを用いて ウイルスチェックを実施したところ、「ESET Smart Security」が本ソフトのインストーラーを“Win32/Genetikの亜種である可能性 トロイの木馬”として検出する問題が発生した。
シマンテック・コーポレーションは17日、スパムやコンピュータウイルスの配布に利用された著名人ランキング『最もリスキーなセレブ2009』を発表した。今年6月に急逝した歌手のマイケル・ジャクソンを利用した例がもっとも多かったようだ。
シマンテックは12月17日、今年1年間でスパムやウィルスの配布に利用される機会が多かった有名人上位5名を「最もリスキーなセレブ2009」として発表した。
シマンテックは、Mac OS X 10.6 Snow Leopard対応「ノートン インターネット セキュリティ」「ノートン アンチウイルス」(パッケージ版)シリーズを発売した。
シマンテックは12月10日、プレス向けにクラウドに対する戦略説明会を開催した。シマンテック システムエンジニアリング本部 本部長 有吉純氏は冒頭、クラウドに対する世の中の認識を「現在、世の中はクラウドに対して、魅力を感じているが、実際これからどうすればよいのかを悩んでいるというのが現状だ」と説明した。
今回注目したいのが、このノートンインターネットセキュリティ2010。2009年版も評判は良好でしたが、この10年版はさらに使い易さやセキュリティ面を改良し、よりユーザーの期待に応え、個人情報の盗難、ウイルス、ハッカー、ボット、スパイウェア、トロイの木馬などのオンライン上の脅威に対して、総合的な保護を提供しています。
トレンドマイクロは、同社が提供する企業向けのエンドポイントセキュリティ製品「ウイルスバスター コーポレートエディション 10」および「Trend Micro ビジネスセキュリティ 6.0」において、Windows 7、Windows Server 2008 R2のサポートを開始すると発表した。
第三者テスト機関NSS Labsが独自に行った製品比較テストでは、従来のウイルス対策ソフト、エンドポイントセキュリティ製品のテストと比較して現実的なテスト手法を使って製品の比較評価を行っています。
第三者テスト機関NSS Labsが独自に行った製品比較テストでは、従来のウイルス対策ソフト、エンドポイントセキュリティ製品のテストと比較して現実的なテスト手法を使って製品の比較評価を行っています。
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、東証一部:4704、以下トレンドマイクロ)は、2009年12月15日(火)よりコミュニケーションツール「Twitter」を活用した情報提供を試験的に開始することをお知らせします。
トレンドマイクロは、2009年11月度のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。11月の不正プログラム感染被害の総報告数は2,262件で、10月の2,033件からわずかに増加している。
感染報告数ランキングでは、USBメモリ関連の不正な設定ファイル「MAL_OTORUN(オートラン)」が2008年8月以来15ヶ月連続で1位でしたが、感染報告数が大きく減少し16ヶ月ぶりに2位となっています。USBメモリなどのリムーバブルメディアが不正プログラムの感染経路としてユーザに認知され、有効な対策がとられたため、報告数が減少したと考えられます。
2009年4月、トレンドマイクロの調べによれば、30人に1人のMac ユーザ(本人、または周りの人)がウイルスに感染したことがあると答えています。
少し古いニュースになるが、窓の杜の記事によると、老舗の無償ウイルス対策ソフト「Avira AntiVir Personal」が日本語化されたそうだ。
Security Essentialsの基本的なスタンスとしてMicrosoftは、「既存のセキュリティソフトと直接競合するものではない」という立場を取っているようだ。あくまでも最低レベルの保護を実現するための限定的な対策であり、より高度な保護を必要とする際には他の商用ソフトの利用を検討すべきだ、ということだ。
クラウドの闇としては、攻撃者がクラウドを悪用し始めているという事実が紹介された。同氏によると、Amazon EC2を用いれば、aからzまでの26文字のアルファベットから8文字を選んで作成されたパスワードは3ドルで、また、aからZまでに数字の0から9の36文字から8文字を選んで作成されたパスワードは45ドルでクラックできてしまうという。
コンピュータウイルスに感染した自らのPCが原因で、他の人にウイルスによる被害を与えた場合、どのような法的責任が発生するのでしょうか? わざと送りつけた場合は、犯罪行為となり刑事責任に問われることが予想されますが、故意にではない場合も、損害賠償などの民事責任を問われる可能性があります。
マイクロソフトは、12月4日に2009年12月におけるセキュリティ情報の事前通知を発表した。事前通知とは、12月9日に正式に発表されるセキュリティ情報をあらかじめ通知するものであり、現時点では、識別名として「セキュリティ情報x」という形式で発表される。正式な公開時には、セキュリティ情報ID番号(MSyy-xxxという形式)が付与される。
RUF2-HSCUW/3シリーズをPCに挿入すると、内蔵ウイルス検出ソフトを自動的に常駐させ、USBメモリに書き込まれるファイルの常時監視が行われる。ウイルス検出時は、警告表示とともに感染ファイルをUSBメモリ内の専用フォルダに隔離する。また、ウイルス検出結果一覧をログで確認でき、一覧から隔離ファイルを復元・削除が行える。パターンファイルの自動更新は、インターネットに接続しているPCにつなぐことで行われ、新種・亜種のウイルスにも対応可能。
マカフィーは12月3日、第3回目となる「危険なWeb サイトの世界分布」を発表した。同発表によると、今年の最も危険なドメインは昨年最もリスクが高いと評価された香港(.hk)を抜いて、アフリカのカメルーン(cm)となった。
マカフィーは、全世界で1億2500万台以上のパソコンにインストールされており、性能、価格、使いやすさのトータルバランスが他に類を見ないほど優れているソフトです。ウイルス対策はもちろんのこと、フィッシング詐欺やスパイウェアに対する防衛も堅牢になっています。
FreeBSD Security Officerからかなり緊急性の高い一時回避用のセキュリティパッチが公開された。FreeBSDサーバを運用している場合には一時しのぎにしかならないが、同パッチの適用を検討する必要があるとともに、2日に公開が予定されているセキュリティアドバイザリに迅速に対応する必要がある。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)が運営するフィッシング対策協議会は8日、VISAカードを騙るフィッシング詐欺メールに関する緊急情報を公開した。すでにフィッシングサイトは閉鎖されているが、協議会には多数の問い合わせがあるという。
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