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米ラスベガスで開催中のBlack Hat USA 2009でセキュリティ研究者のCharlie Miller氏とCollin Mulliner氏が、SMS(Short Message Service)を利用してiPhoneを含む多機能携帯電話やスマートフォンを攻撃する方法について説明した。
RSAセキュリティは7月24日、オンライン犯罪の動向と対策に関する記者説明会を開催した。同社によると、6月のトレンドとしては、「フィッシング攻撃数は前月に比べて10%増加したこと」、「リシッピング攻撃の横行していること」があるという。ここでは、フィッシング攻撃の現状をまとめるとともにリシッピング攻撃について明らかにしたい。
クレジットカード番号に特定の計算式をあてはめて他人のカード番号を割り出す「クレジットマスター」。この手口を使ってインターネット通販で買い物などをしていた男女3人が、先月から今月にかけて警視庁などに相次いで摘発された。
「クレジットマスター」は、カード番号の仕組み自体を悪用しているため、番号流出防止に打つ手がないのが実情。ネット決済時に暗証番号入力を必須化するなどの対策が急務だ。
2009年 7月14日、ロシア Doctor Web, Ltd. は 2009年上期におけるウイルスの活動状況に関するレポートを発表しました。この半年間の特筆すべき出来事としては ATM マルウェア、Mac OS X に対する新たな脅威、そして Web ページを介して感染を拡大した最初の大規模ボットネットなどがありますが、年初に猛威を振るった Shadow(別名:Conficker、Downadup)ボットネットの規模は著しく小さくなっています。
G Data Software株式会社は、2009年上半期のマルウェア状況について、(1)新種が66万を突破し、(2)下半期も同数発生した場合、過去最高の130万種を越える見込みとなる、ことを報告します。
シマンテック本社からPCセキュリティ専門家が来日し、PCセキュリティの課題や将来のシマンテック製品に関するワークショップが開催された。本稿では「レピュテーションを基本としたセキュリティ製品」、「ノートン2010製品」という2つのセッションについて、その内容の一部を紹介する。
シマンテックは7月9日、同社のセキュリティ対策ソフト「ノートン インターネットセキュリティ 2010」および「ノートン アンチウイルス 2010」のパブリックベータ版を発表した。ベータ版は8月30日まで公開され、正式版は今秋にリリースされる予定だ。
シマンテックは9日、「ノートンインターネットセキュリティ 2010」および「ノートンアンチウイルス 2010」のパブリックベータ版を公開した。パブリックベータの対応OSは、Windows XP(SP2 Home/Professional/Media Center) / Vista(Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate 32/64ビット) / 7(Home Premium/Professional/Ultimate 32/64ビット)。
シマンテックは9日、「ノートンインターネットセキュリティ 2010」および「ノートンアンチウイルス 2010」のパブリックベータ版を公開した。パブリックベータの対応OSは、Windows XP(SP2 Home/Professional/Media Center) / Vista(Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate 32/64ビット) / 7(Home Premium/Professional/Ultimate 32/64ビット)。
ウイルスバスターCorpは、企業向けの統合エンドポイントセキュリティ製品。新版では、同社のクラウド型セキュリティ基盤「Smart Protection Network」のファイルレピュテーション技術を用いた新機能「スマートスキャン」を初搭載した。
トレンドマイクロは、新たにファイルレピュテーション技術を用いた、中堅から大企業向けのエンドポイントセキュリティ製品「Trend Micro ウイルスバスター コーポレートエディション 10」を発表した。9月10日より受注が開始される。
トレンドマイクロ株式会社は、クラウドとクライアントPC/サーバが連携することにより、企業のセキュリティ管理の負荷を軽減し、最新の脅威への対応を実現する企業向け総合エンドポイントセキュリティ対策ソフトウェアの最新版「Trend Micro ウイルスバスター コーポレートエディション 10」を9月10日より受注開始します。本製品による今後一年間の販売目標は180億円です。
トレンドマイクロは、2009年上半期、6月度のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。2009年上半期の日本国内における不正プログラム感染被害報告数は28,628件と、昨年の上半期の14,878件と比較すると約92%の増加。USBメモリを介した感染を行う不正プログラムとして、もっとも猛威を振るった期間となった。
トレンドマイクロは1日、ウイルスバスターシリーズ初のMac OS X対応セキュリティソフト「ウイルスバスター for Mac(仮称)」を今秋から提供すると発表。これに伴い、公開ベータテストの参加登録を「TREND BETA PORTAL CONSUMER」にて本日から開始し、6日?21日に提供を行う。同社は、Windowsユーザのみならず、Mac OS Xユーザにも安全なインターネット環境を提供すべく、「ウイルスバスター for Mac」の開発を進めていくとしている。
セキュリティ研究調査機関である米SANS Instituteは7月16日、都内で記者会見を開催し、情報セキュリティの現状と新しい潮流についての説明を行った。
6月25日、東京・竹橋パレスサイドビルにて、毎日コミュニケーションズが主催する特別セミナー『ジャーナルITサミット』が開催された。「情報漏洩対策」をターゲットにした同セミナーには、中小企業の経営層や企業のIT部門担当者を中心に115名が参加。
6月25日、東京・竹橋パレスサイドビルにて、毎日コミュニケーションズが主催する特別セミナー『ジャーナルITサミット』が開催された。「情報漏洩対策」をターゲットにした同セミナーには、中小企業の経営層や企業のIT部門担当者を中心に115名が参加。
6月25日、東京・竹橋パレスサイドビルにて、毎日コミュニケーションズが主催する特別セミナー『ジャーナルITサミット』が開催された。同セミナーの第二部では「狙われるWebアプリケーションの脆弱性とその対策」と題し、バラクーダネットワークスジャパンの佐藤栄治氏が、Webサイトの防御方法について説明を行った。
6月25日、東京・竹橋パレスサイドビルにて、毎日コミュニケーションズが主催する特別セミナー『ジャーナルITサミット』が開催された。同セミナーの第三部では「情報流出はこうして防ぐ! 不正アクセス、スパムメール、ウイルスなどの危険な要素を一括で防ぐ、安全で効率的なセキュリティ対策のご紹介」と題し、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの園田法子氏が、ネットワークレベルでの防御に関する説明を行った。
JNSA セキュリティ被害調査ワーキンググループでは、2007 年と同様に、これまでの調査方法を踏襲し、2008 年に新聞やインターネットニュースなどで報道された個人情報漏えいインシデント(以下、インシデントという)の情報を集計し、分析を行った。
オープンソースのスクリプト言語「PHP」の開発チームは6月30日(現地時間)、5.xシリーズの最新版となる「PHP 5.3.0」をリリースした。2006年11月にリリースされたPHP 5.2.0以来約2年8カ月ぶりのメジャーアップデートとなる。この5.3系が5.x系の最終ブランチになる見通しだ。
住友生命保険は29日、同社の従業員情報がファイル交換ソフト「Winny」のネットワーク上に流出していることが判明したと発表した。同社では「社員の自宅PCがウィルスに感染し、PCに保存されていた同社従業員に関する雇用管理情報が流出した」としている。
クレジットカードを使って保険料を支払っている契約者11万人分の顧客情報が流出した恐れがあるという。アリコには、クレジットカード会社から不正使用の可能性が高いと思われる約1000件が照会されている。アリコは特別対策本部を設置して調査を進めるとともに、契約者に注意を呼びかけている。
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